[ツール] coco変換の利点

coco変換(v0.9.0)の利点

明細書作成

特許出願の明細書作成において、インターネット出願ソフトを提供している電子出願ソフトサポートサイトでも「7 Word を使った書類作成」を紹介してます。Microsoft Wordは、明細書作成に必須の文書作成ソフトです。しかし、電子出願ソフトサポートサイトでも『書類には、[ファイルにリンク]操作で挿入します。コピーペーストや、[挿入]などで挿入した場合、エラーが発生したり、意図した内容にならない場合があります。ご注意ください。 』との警告をしています。これは、WordのHTMLへの書き出しが、うまく行かないための対処法なのです。ただし、リンクで挿入すると、Word文書を他のフォルダーに移動すると図等へのリンクが切れてしまいます。やはり、図等は、[挿入] > [画像] (Word 2013の場合)から[挿入]した方が扱いが便宜です。

利点 欠点
ファイルにリンク ・WordだけでHTMLに変換できる ・Word文書を他のフォルダーへ移動できない
挿入 ・Word文書のみで図等の情報が完結している(他社に提出などハンドリングが便利)

coco変換による変換

挿入により作成されたWord文書を[coco変換]の[フォルダー指定]により読み込ませ、[一括変換]でHTML文書に変換することができます。変換されたHTMLは、右枠にプレビュー表示され、下枠には、変換に伴う注意事項を表示します。「HTMLの規定」を基に、取り消し線等が含まれていた場合注意事項として表示することにしております。明細書作成途中で取り消し線を使った場合、誤って特許庁に提出することを防ぎます。

注意事項

注意事項としては、[coco変換]は、逆に[ファイルにリンク]操作で挿入された図に対しては、うまく動作いたしません。Wordで対応済みなので実装の優先順位を下げております。基本的に[挿入]によりWord文書に取り込んだ方が一般的であると考えておりますので、利用に即して[coco変換]をご利用ください。

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